minindependentist

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「minindependentist」(ミニ・インデペンデンティスト)とは?

「minimal-ist」(最小限主義者)と「independent-ist」(独立主義者)を掛けあわせた造語です。
「最小単位(個人単位)の独立主義者」ということで、「無頼」や「自活」、「個人の自立」「シングル」など、そういった意味です。
「ミニマリスト」でも良かったのですが、もてはやされているせいか各人胸中にて意味が散らかっているので言葉を造りました。

個人の確立・成長を主題にしたいと思い、今ブログの標題としました。

「自分のことは自分でする」という当たり前だった気風が、現代では疎かになりました。
「自分のこと」の範疇が狭くなり、「自分でする」という行為は他人を頼るようになってしまったのです。

ホテル暮らしがミニマリズムだというなら、僕はそんな身にならない生活は御免被りたい。
ホテルに暮らしていては料理もできなくなれば、掃除も洗濯もアイロンがけもできない、家具も買えない大人になってしまうのはわかりきったことじゃないですか。僕はそんな貧弱な大人になりたくはないのです。

自活は人として普通のことを教えてくれます。そして、人として最も大切なことを教えてくれます。

それは「自分で決める」ということです。
決断とは、数ある選択肢の中から一つを選ぶ行為です。言い換えれば、他の選択肢を捨てる行為です。

これが如何に難しいことかは現代人のみんなが知っていることだと思います。友人を選ぶにしろ、将来を選ぶにしろよくよく考えなければいけない。重たい話ばかりではありません。たまごはどれを買えばいいのか、豆腐にすべきか厚揚げにすべきか。こんな瑣末なことでも決断はついて回ります。

そして、人は何か上達したいと思えば反復練習をする以外に無いのです。決断も同じです。くり返しくり返し自分で決断することによって「決断」が上手くなるのです。それは代入法を使えば、「他の選択肢を捨てる」ことが上手くなると言うことです。自活はその決断のための反復練習の機会をあなたに与えてくれることでしょう。

高校生がなぜあんなにも進路に迷うのか、自分の数ある将来という幻影を捨て慣れていないからです。大事の前の小事です。どうして、部屋を片付けるように言っても消しごむ一つ捨てられない子供が自分の将来の可能性の一つを捨てられるのですか。

あなたは高校生時分からどれだけ成長しているでしょうか。こと決断能力というものさしで是非測ってみて下さい。頼らない自活はあなたにありありと現状をおしえてくれると同時に、あなたに日常生活を通して何度も決断を迫るはずです。平和な内に練習を積んで下さい。そうすれば、いざという時、頼りになる人間に成長できるはずです。

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