ipad mini2だけでどこまでできる? 自作PCやめてみました。

シェアする

学生時代から自作PCな僕なんですが、ゲームも動画編集もしなくなってしまいましたので、いっそのことデスクトップPCいらないなと思いました。そこで、ipadminiでどこまで快適に作業ができるか一週間使ってみた感想です。

広告

今の僕の用途では、デスクトップPCはオーバースペックだった。

学生時代、PCを自分で組んでいたこともあって、どんなパソコンがオススメか聞かれることがよくありました。その時、僕は「何に使うの?」としきりに聞き返していたことを思い出します。

結局パソコンはその人に合った性能に抑えないと予算が青天井になってしまうのです。それで当時の僕はアニメーションを作っていたこともあって、動画編集や3DCGなどのパソコンに性能を要求する作業が主でしたから、必然とでかくてディスプレイも二台あるような環境を欲したのでした。

そして、時が経て今はというとブログを更新する毎日なわけで、昔から使っていたPCは完全なオーバースペックと化していたのです。

そのことにipadmini生活を始めてようやく気づかされるとは盲点でした。まあそれなりのお値段がかかっていたことも尾を引いた原因でもあります。

ipad mini2だけで過ごしてみて良かったこと

省電力化

まず感じたのは省電力化でしょうか。

デスクトップPCの時ですと500Wの電源を積んでいましたから、最大値で言えば電子レンジを使っている感覚でしょうね。実際は100W程度だと思うのですが、それでも長時間起動しているわけですから凄まじい消費量です。

方や、ipad mini2は1日でバッテリーを使い切る程度でしたので、満充電にかかる時間が四時間未満ぐらいでしょうか。それが10Wのプラグからです。単純な計算ですが、デスクトップPCが100Wの八時間と仮定して、iPad miniは10Wの四時間とすると、二十分の一に省電力化に成功したことになります。

省スペース化

省スペース。デスク上の面積もそうですが、特に配線ですね。

デスクトップだとディスプレイと本題の電源ケーブル、マウスやキーボード、サウンドにも配線が必要です。非常に凡雑に陥りやすいですが、iPad miniはケーブルひとつです。後はヘッドフォンぐらいでしょうか。

省リソース化

ひとつの画面でひとつのことをさせられる環境を手に入れることができました。マルチタスクはいかに作業を非効率なものに貶めていたのか実感させられました。

ニュースを見るときはニュースを、Twitterを確認ツイートしたいときはTwitterを、執筆時は執筆を。ひとつのことをこなしていくことでこそ効率化されることをおもいしらされました。

しばらく使ってみて感想が変わりました。追記します。

視認性の向上

画面が小さくなって視認性の問題は減退すると思っていたのですが、ディスプレイと違い画面を目に近づけることができることで視認性は増したと考えられます。

画面内での拡大縮小では出来ない芸当です。

あと、アップル製品のメリットといいますか、フォント周りが作り込まれていることが要因として挙げられます。

執筆速度の向上

僕の趣味は小説の執筆なのですが、執筆環境は考えさせられるところです。

iPadでの打ち込み作業はどうかと言えば、ソフトキーボードは話になりません。ですが、ハードウェアキーボードを別途用意することで作業効率はデスクトップPCと拮抗しました。

では、どこで向上したかと言えば、アプリです。

iPadには数多くのアプリが利用できますが、中に優れたIMEを内蔵したメモ帳アプリがあります。別途記事にしたいとおもいますが、iライターズです。それとtextexpanderの連携は直感的な執筆環境を与えてくれました。

ブログでも専用のアプリを使うことで執筆に集中できています。

動画視聴の環境改善

さきほども述べましたが持ち運べることで視認性が向上していますので、動画視聴もまたいかなる体勢でも可能なわけです。僕的に嬉しかったのはニコニコ動画のコメントが見やすい点でした。

iPadのできないことは一体何か?

まず困ったのはAdobe製品の代わり

Illustratorでブログのロゴ作成だったり、Photoshopでの写真加工、Lightroomでの写真管理ができないことがまず不便に感じました。早速代替アプリを検討しましたが、いいのが見つかりませんでした。誰か教えてくれれば幸いです

ただ、今企画の前提がヘビーな処理を要求しないとしていますのでなんとも……。

ローカルストレージの少なさ

デスクトップPCには2TBほど容量がありましたが、iPadは16GBしかありません。これを同じように扱うことはできませんので、対処に苦しみました。やはり、倉庫兼バックアップとしての母艦の存在は必要不可欠のようです。

サーバーのような使い方ですね。そのような母艦であればスペックは必要ないので小さなノートパソコンを用意しまして、それをローカルネットワークストレージとしました。

結論、ノートパソコン一台が一番いいと思います。

結局、iPadだけでは容量に悩まされますし、発信したい、表現したいといったアウトプットを少しでも考えている人は素直にノートパソコンがいいと思います。

ただ、それが文章表現に限っているなら、iPadだけでも十分に作業できます。それは上で説明した通りです。

Lightroomが使いたい筆者はMacBook Proが欲しくてたまらないのでした。

追記

追記日時:2015年7月27日午前8時49分

強制シングルタスクが作業を効率化させるといいましたが、物によって効率化されたものもあれば、逆に非効率になったものもあった。

まず、劇的に効率化したと感じたのは執筆作業だ。Textexpanderやiライターズなどのアプリとハードウェアキーボードを使うことでhtmlタグつきの文章が自然にアウトプットできるようになった。シングルタスクの影響で執筆それ自体も向上したように思える。質・量ともにだ。おそらくアップル製品の特徴である視認性の良さ(フォントなどの綺麗さ)が多大に影響しているように感じる。

広告